PLAISIRオリジナルの5つの製法


5つの製法(利点と欠点)





当店PLAISIRでは、ヨーロッパの伝統を引き継ぎながらも

独自の製法・配合を提案していきたいと思います。

それは、約300種類それぞれのパンに合わせた

自家培養自然酵母種(約30種)の素材を選び

種をつなぐ回数を自在に操ることで(対象外の種もあります)

素材そのものの風味を残すもの

あるいは、程よい酸味を出すもの等を

使い分けるということです。


1つのパンに2種類から4種類の自家培養自然酵母種を

併用することにより味に深みや旨味、甘味を

引き出す事に成功しました。



T、液種(エキス)からによる長時間常温ストレート法:

              
ブリオッシュや発酵菓子などを長時間常温で発酵・熟成させる製法


U、液種(エキス)からによる低温長時間中種法:

 
  この製法は、ハード系や一斤型のパン等、どの様なパンにも使える

   応用範囲の広い技術で、当店では3〜4種類の異なる”種”を併用しています。


V、液種(エキス)の状態から2回ほど種継ぎを繰り返した

                  自家培養自然酵母種をメインに使用する製法

   

  (共に発酵力は強いが、製品の香り、味わいのイメージはかなり異なります)



W、液種(エキス)の状態から3回ほど種継ぎを繰り返した

                  自家培養自然酵母種をメインに使用する製法


X、液種(エキス)及び粉(ライ麦や小麦全粒粉等など)から種継ぎを繰り返し

   PH4,2前後の自家培養自然酵母種をメインに使用する製法

   (パンの種類によっては数段階に分けて調整するものもあります)

※2007年5月現在 


自家培養自然酵母種を育てるということは、生き物を育てるということであり

愛情を注ぎ、全てをかけたものから初めて素晴らしい酵母が出来上がります。

これらを自在に操るということが、自家培養自然酵母種の醍醐味であり

素晴らしさであると思います。